リビングイン階段

3月
12

 一階と二階を繋ぐ階段。この階段をどこに設けるか、どのような形状の階段にするかで住まいの印象や住み心地が大きく変わってきます。

まず、設置する場所が大きく変化しています。今までは玄関近くに設けられていた階段ですが、最近ではリビング内に設けるリビングイン階段が増えています。リビング内に階段を設けることで、家族が集まるリビングを必ず通らなければ二階の部屋には行けません。そのためリビングで家族が顔を合わせる機会が自然と作り出され、顔を合わせることでコミュニケーションもうまれやすくなるのです。会話がなくても親は子どもの表情をしっかりと伺うことができるためちょっとした変化に気づいてあげやすいのです。

次に階段の種類です。一般的な住宅で最も取り入れられているのが直階段です。まっすぐで折り返しのない階段です。省スペースでシンプルな形なので費用が安いです。しかし、少ないスペースで高さを出すため、急勾配になってしまうことがあるので安全面の確保をしておかなければなりません。かね折れ階段は、途中でL字型に折れているタイプで、踊り場があります。踊り場があることで、落下しても下まで落ちてしまうのを防ぐことができます。しかし、折れている分、広い面積が必要となり、費用も高くなります。

折り返し階段は、かね折れ階段と似ていますが、L字型ではなくU字型に折れている階段です。こちらも踊り場があり、落下した際には下まで落ちてしまわないのがメリットです。 かね折れ階段よりもさらに広い面積で踊り場スペースが必要なので注意しましょう。

螺旋階段は、螺旋状になっているタイプのものです。オシャレでインテリアの一部として存在するのですが、複雑な形状で費用も高くなります。階段に注目して家造りを行いましょう。

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リビングにスキップフロア

2月
18

 リビングの床に子ども達のおもちゃが広がっている光景をみると、ついイラっとしてしまい、子ども達に「片付けなさい!」と怒ってしまいがちです。リビングが子ども達のおもちゃなど物で溢れてしまうと一気に生活感で溢れてしまい、居心地の良さが低減してしまいますし、お客様を迎え入れることもできなくなってしまいます。

そこで、リビングをくつろぎスペースと、作業スペースと分けることで、リビングの快適性が確保できるだけでなく、スムーズにお客様に対応できるのです。リビングにスキップフロアを設けます。床に高低差をつけて、小上がりのスキップフロアを設けることで、建具や壁などで仕切らなくても、空間のメリハリが得られ、それぞれの空間に独立性をもたらします。スキップフロアを作業スペースとして利用します。普段は子ども達が遊んだり、勉強するスタディーコーナーとして利用します。親の目がしっかりと行き届くため家事と育児の両立がしやすいですし、子どもにとっても親の顔が見えることで安心して遊びに集中できます。

思い切って遊べるスペースがリビングの一角にあると嬉しいものです。カウンターを造り付けておくとスタディーコーナーとしても利用できますし、子どもが使用しない時はパソコンスペースとしても利用できます。広さに限りのあるスキップフロアは壁の厚みを利用した壁厚収納を取り入れ、本棚やおもちゃの収納スペースを確保しておくのもいいでしょう。

くつろぎスペースと作業スペースとリビングを緩やかにゾーニングして、より暮らしやすい空間造りを行いましょう。

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ハウスメーカーについて

1月
21

 家造りを進めていく場合、まずハウスメーカーの存在を思いつくのではないでしょうか。それは、CMやインターネット、広告や雑誌などさまざまな手段で情報発信を行っているからです。

そのため我々はあらゆる方法で細やかな情報を簡単に手に入れることができるのです。これが可能なのは、資本も大きく大規模なためです。世間一般での社会的信用は高く、社会的ブランド力を持っています。カタログやモデルハウスなど家造りのイメージを湧かせるための材料が豊富に揃っています。

営業・設計・施工など、各部門の人材がそれぞれに教育されているのでしっかりとしているのです。画一化されたデザインを持っているため提案力があります。多数のモデルケースの中からプランを選ぶことができ、部材も工場生産であるため早く、施工においてはマニュアルに従うため時間がかかりません。

このような魅力がある一方で、商品の規格化のため寸法など自由にならない部分があります。また、自社商品のみしか売ってくれないこともあります。それぞれのメーカーでブランドが確立されているので、ひと目見ただけでどこのハウスメーカーのものなのかがわかるものが多く、個性が出しにくいということもあるでしょう。

また、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費など、さまざまな経費が建築費に上乗せされてしまうので、価格がどうしても高めになってしまいます。家造りで大事なことは、自分達に合った、そして信頼できるパートナーと出会えることです。

まずは最高のパートナーを見つけだしましょう。

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住宅ローン

12月
18

夢のマイホームを購入すると住宅ローンを組むことと思います。住宅ローンを組むにあたり、大部分の人が「いったい自分はいくら借りることができるだろう」という借りられる額のことばかりを考えてしまいがちです。借りられる額が気になる場合、目安になるのは年収をベースにした借入限度額であり、総返済負担率を使って計算することで簡単に知ることができます。しかし、ローンを組む際に最も大切なのは、借りられる額ではなく実際に返せる額を把握することなのです。

つまり、自分の借りられる額は実際に返せる額とイコールであると考えなければいけません。返せる額を決める方法として一般的なのは、住宅ローンの年間負担率を多くても年間手取収入額の30%以内におさえることです。ただし、教育費などがかかる場合は25%以内が理想と言われています。また、住宅ローンの金利と返済期間によっては、借りられる額も変動していくので注意が必要です。さらに、将来の不測に備えて住宅ローンにはボーナス返済を組み入れない方がおすすめとも言われています。自分は安定しているから大丈夫!という人でも何があるかは分かりません。できるだけ頭金を多く入れることで借り入れ総額を減らし、住宅ローンを組むということが将来をラクにするためのかしこい住宅ローンの組み方だと言えるのです。

夢のマイホームを手に入れても、毎月その返済に追われるような生活では心底マイホームを満喫しているとは言えません。かしこく住宅ローンを組み、無理なく支払い続けられるようにしておきましょう。

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オープンなキッチン

11月
20

今までは壁付けキッチンが多く、キッチンで家事をする母親の姿はいつも背中でした。

壁付けキッチンは、家事に集中しやすく、スペースを有効活用しやすいというメリットがあるのですが、黙々と家事を行うことで孤立感や、リビングで過ごす家族の様子を把握しにくく、またコミュニケーションも取りにくいのです。

最近では、間仕切りなどで閉じられたキッチンではなく、リビングと一体化したオープンキッチンが増えています。オープンなキッチンにすることで誰でも作業が手伝いやすく、家族だけでなく友人を招いたパーティーでも楽しく過ごすことができるのです。オープンキッチンと言っても形はさまざまです。I型と呼ばれるタイプのキッチンをリビングに向かって配置する対面型タイプや部屋の中央に島のようにキッチンを配置するアイランド型などいろいろな形があります。今まではリビングに背中を向けていたのが、家族と向き合う形になることでコミュニケーションを増やすことができますし、キッチンで家事をしていてもリビングで過ごす子どもの様子を把握できるため安心して家事を行えますし、家事と育児の両立がしやすくなるのです。

キッチンとダイニング、リビングが一体化したオープンキッチンはこのような魅力がありますが、調理するときの臭いや煙、食器を洗う時の水音がうるさいなどたくさんの問題がありました。最近ではこれらの問題を解消したキッチンが増え、オープンキッチンをとりいれやすくなっているのです。

しかし、調理した鍋や食器、食材など乱雑になっている状態が丸見えになってしまうという問題があります。こまめに片付ける習慣をつけるか、片付けが苦手という人は、気になる手元部分を隠せる腰壁を設けて対策をとっておくといいでしょう。

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リビング収納

10月
20

 家族が長時間共に過ごすリビング。より快適で、居心地のいい空間にするにはリビング収納がポイントの一つでもあるのです。家族が長時間過ごすことで、物が集まってきやすい場所とも言えます。物で溢れてしまうと一気に生活感で溢れてしましますし、快適性を損なってしまいます。

そこで我が家は、リビングの背面に収納庫を配置してウォークイン型のリビング収納を設けました。室内から見えない収納スペースを作ることで、見せたくない日用品や掃除機などをスッキリと片付けることができます。それだけではなく、扇風機や石油ヒーターなどの季節ものの電化製品や子ども達のおもちゃや幼稚園グッツ、ランドセルに教科書などもここに整理しています。リビングではパソコンも使用するためパソコン関連や電化製品の説明書、薬箱や電池のストックなど大きさのある物から小物まで、そして家族みんなで共有するものから個人のものまでたっぷりと収納することができています。

壁一面に大きな棚を造り付け、収納する物に合わせて棚の高さを調整できるためデッドスペースを生みにくく、物を効率よく整理できています。急な来客時でもサッとものを片付けることができ、主婦の大きな味方となってくれています。リビングこそ収納をしっかりと設けておく必要があると思います。

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工務店について

9月
26

工務店と聞くと会社規模が小さいことから欠陥住宅なのでは!?といった不安を持たれてしまいがちです。

また、広告費の不足から情報発信の手段のほとんどが手づくりのホームページやブログ、パンフレットであり説明不足のためどのような家ができあがるかというイメージがしにくいということがあります。しかし、ハウスメーカーのような大量生産のいえつくりではなく、建築主の希望や都合を最優先にする一品生産の家造りを行うことができるのです。建築主の要望に丁寧に耳を傾けて手がける一品生産が基本となるため希望が叶いやすいのです。

ただし、素材や工法などに独自のこだわりを持つ会社が多いため、価値観を共有できるかどうかが一つのポイントとなるのです。しかし、変わったデザインにしなくても、建築主の住まいに対するこだわりとその工務店の独自のテイストが現れるため、個性が出やすいのです。また、広告宣伝費やモデルハウス維持管理費などがかからない工務店は、同じ仕様の家ならばハウスメーカーよりも安くつくることができるのです。そして、地域での評判を大切にするため、施工はもちろん引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視してくれるので安心できるのではないでしょうか。契約を行う会社と施工者が同一という点も責任の所在がはっきりとしているので安心です。

家造りを成功させる秘訣は、依頼する業者にかかっていると言っても過言ではありません。それだけにまずは信頼関係を築くことができ、信頼できるパートナーを見つけだし、安心して家造りを進められるように業者選びに注目しておきましょう。

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依頼した工務店

9月
03

 家造りを進めるにはまず、依頼する業者を1社決めなければなりません。

家造りを成功させることができるかどうかは、依頼する業者の存在が大きく影響するだけに、しっかりと見極める必要があります。

我が家が依頼した業者は、地域に密着した工務店です。経験も知識も豊富な業者であったため、常に幅広いプランを展開してくれました。家造りを行った大部分の人が、予算をオーバーしたという失敗談を口にします。しかし、我が家は、限られた予算内で期待以上の住まいを手に入れることができました。これは、常に的確な業者からのアドバイスがあったおかげです。

予算がかさむ提案をしてくる時には同時に節約できるポイントもアドバイスしてくれました。建物についてのアドバイスだけでなく、土地や住宅ローンについてなど住宅に係る全てにおいて相談に乗ってくれました。大きな金額の買い物となる住宅は、後悔や失敗は避けたいものです。それだけに安心して相談できるパートナーを見つけ出すことがポイントでもあるのです。この業者に依頼してよかったと実感したのは、家が完成した時です。引き渡し時に「これでお付き合いが終わったわけではありません。これからが本当のお付き合いと思って、何かあればすぐに連絡ください」という言葉をかけてくれました。アフターメンテナンスの充実は、安心感につながるだけにこの業者と出会えてよかったと感じました。

信頼できるパートナーを見つけ出すことこそが、家造りを成功させる第一歩なのです。

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浴室換気暖房乾燥機

8月
07

浴室の天井に浴室換気暖房乾燥機を埋め込んでいる家庭も少なくありません。この浴室換気暖房乾燥機を設けて快適なバスタイムが送れるように、また浴室を有効活用させるのもいいと思います。

一台で何役も果たしてくれますし、天井にスッキリと埋め込まれるので浴室に狭さや圧迫感を与えません。暑い時期に活躍するのが、涼風機能です。夏の入浴やお掃除の時の暑さ対策に、爽やかな涼風感が得られ、浴室を素早く換気してくれます。冬に活躍するのが、予備暖房機能です。浴室の入浴時のヒンヤリ感を緩和するために、入浴前に浴室を暖めておく機能です。冬の一番風呂でもヒヤッと冷たい感触がなくなり、ヒートショック対策としても有効です。もちろん浴室乾燥機能もあります。浴室使用後の水滴や湿気を排出し、カビの発生やいやなニオイを防止します。衣類乾燥機能もあります。浴室の遊休時間を利用して、衣類を乾かす機能です。冬や梅雨時期は、洗濯物が乾かなかったり、衣類の干し場に困ることも多いです。この場合に、これを利用することで洗濯物の干し場に困ることもなくなり、洗濯物がしわになりにくく、花粉やホコリも付かずに清潔に乾燥できるので毎日の家事を円滑に進められるのです。

ミストサウナ機能がついているものにすることで、バスタイムがより快適になりますし、女性に嬉しい機能が満載です。お肌や髪にうるおいを与えてくれ、クレンジング効果もアップします。サウナモードで汗をかいて心身ともにリフレッシュすることもできるのです。浴室の快適性を高めるには、天井にこれを埋め込むのもいいのではないでしょうか。

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家事室

7月
10

 最近間取りに組み込まれることが多い家事室。家事室は主婦の憧れの空間とも言われています。

それは、この家事室があることで家事を一か所で集中して行えるため家事の効率が高まり、家事の時短を実現できるからです。まずこの家事室が設けられる場所は、家事の中心であるキッチンと、そのキッチンとよく家事を行う上で行き来をする洗面室を繋ぐ形で配置されます。

洗面室と家事室の境に建具を設けず一体化した造りにするケースもあれば、建具で仕切れるようにして、家事室を個室としても利用できるようにするケースがあります。このようにキッチンと家事室、洗面室を繋げて配置することで家事動線がコンパクトに集約され、家事を行う上で無駄な動きが一切なくなります。効率よく移動することで家事のスムーズさが得られるのです。この家事室では、洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという作業が行えるようにしておくといいと思います。

天井に室内物干しを設けておけば、悪天候時はもちろん、夜洗濯を行った場合や外出して帰宅が遅くなる時でも干し場に困ることがありません。そして、乾いた洗濯物やアイロンがけに便利な作業カウンターを設けておきます。カウンターの下や上部などのスペースを利用して収納スペースを設け、アイロンやハンガー、洗濯バサミなどきちんと収められるようにしておくのです。そして、壁一面を利用してファミリークローゼットを設けておきます。タオル類や下着、衣類など一か所でまとめて管理することで「しまう」という作業が効率よく行えますし、着替えもスムーズに行えるのです。

休みのない家事を効率よく行うには家事室が活躍すること間違いありませんね。

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